桜井市の癒し

自然につつまれ、神を感じて、御仏に会える癒しの里”桜井”

古代の日本=大和の国の中心地として選ばれた、文化に裏付けられた自然。古事記や日本書紀 にも記された、日本最古の神社のご神体「三輪山」に鎮まる国造りの神。市内の多くの御寺におわす、国宝として指定された観音菩薩に代表される御仏。桜井は古代より続く自然の姿と信仰、歴史や食文化といった人々を癒やす資源を有しています。

桜井市の癒し

山の辺の道

山の辺の道の道沿いには記紀・万葉に登場する名所旧跡が、数多く、神話や古代ロマンの世界へといざなってくれます。ゆっくり歩きながら眼下にひろがる奈良盆地の中に浮かぶ大和三山や、二上山の眺望を楽しみながら、道のわきに建つ万葉歌碑で万葉びとの息吹を感じることができる古道です。

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石位寺

石位寺はいずれの宗派にも属さない無住寺で、今は忍阪区の住民が交代で維持管理されています。

 本尊は、白鳳時代(644年〜710年)に製作されたと思われる薬師三尊石仏で、わが国では最も古い石彫りの三尊仏として『国の重要文化財』に指定されています。

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長谷寺

長谷寺は真言宗豊山派総本山で、山号を豊山と号し、西国三十三所の第八番札所として広く知られ全国に末寺三千余ヶ寺、 檀信徒はおよそ三百万人といわれ、四季を通じ「花の御寺」として多くの人々の信仰をあつめています。

長谷寺には可愛らしいお守りもございます。その愛くるしい形のお守りから癒しを感じていただけるのではないでしょうか。

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聖林寺

多武峰(とうのみね)街道の入り口にあたる小高い丘陵上にあるのが国宝十一面観音で広く知られる聖林寺(しょうりんじ)です。本尊・子安延命地蔵を据えてからお堂が造られ、堂内には諸尊やフェノロサ寄贈の厨子などを安置されています。

南天うさぎのお守りは知る人ぞ知る癒しのお守りです。聖林寺にお立ち寄りの際は一度見てみてはいかがでしょうか。

 

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やまとのうさぎまんじゅう

大神神社の大鳥居のすぐそばで店舗があるとろろめし山和では奈良県産「大和黒皮丸芋」を使用したとろろ料理を楽しむことができます。

やまとのうさぎまんじゅうは奈良県桜井市にある大神神社の「撫で兎」にあやかって、うさぎの形をしている和菓子で、一つ一つ手作りで作られています。

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さくらい木町「塗香入れ」

大神神社の参道でお店がある「文殊房」では熟練の職人が社寺で使用する筆の制作や、天然素材を使ったオリジナルの作品づくりをおこなわれています。

さくらい木町「塗香入れ」は落ち着きのある欅の木目が目を引きます。材の「欅」は桜井で主に製材されたものを使用されています。

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